KINZAIの新刊
発行日:2025年7月18日
流動性リスク管理の基礎と実務
「預金瞬間移動時代」を生き抜くための羅針盤
◆「金利のある世界」が戻り、資金が過剰に供給される時代は終わった。預金が瞬間移動をする時代に資金繰りが逼迫しないよう、生き抜くための羅針盤となる書。
◆金融機関の健全性と企業価値向上に資する管理方法について体系的に整理。バーゼル規制における流動性規制との関係も考察。
◆流動性リスク管理を取り上げた数少ない実務書。リスク管理実務担当者はもちろん、リスク管理部門から報告を受ける経営層も必読。
発行日:2025年7月18日
指定金融機関の未来
指定金融機関は地方公共団体の「メインバンク」なのか?
指定金融機関と地方公共団体の双方にとって望ましい関係とは?
◆指定金融機関制度の沿革・内容・運営実態を整理
◆北海道夕張市の財政危機に際して各金融機関が果たした役割を詳細に追跡
◆地方公共団体と金融機関の関係性(リレーションシップ)が地方債金利にどのような影響を与えているかをデータに基づいて検証
◆地方公共団体と指定金融機関の新たな関係を模索
発行日:2025年7月9日
民事保全の実務〔第4版増補版〕(下)
保全のバイブル
4年ぶりの増補版!
◆東京地方裁判所民事第9部(保全部)の裁判官が、各種保全命令の申立てから保全執行までを詳説。
◆第4版増補版では、情報流通プラットフォーム対処法に基づく新たな裁判手続(非訟手続)、DV防止法の改正による保護命令の拡充や保護命令違反の厳罰化等、民事訴訟法改正に伴う住所、氏名等の秘匿制度の創設等に対応。
◆「資料編」として、上巻では事務処理指針である通達を、下巻では最新の運用を踏まえて内容を改めた関係書式・記載例を収録。
◆裁判官、書記官、弁護士、司法書士、企業の法務担当者必携の書、待望の増補版!
発行日:2025年7月9日
民事保全の実務〔第4版増補版〕(上)
保全のバイブル
4年ぶりの増補版!
◆東京地方裁判所民事第9部(保全部)の裁判官が、各種保全命令の申立てから保全執行までを詳説。
◆第4版増補版では、情報流通プラットフォーム対処法に基づく新たな裁判手続(非訟手続)、DV防止法の改正による保護命令の拡充や保護命令違反の厳罰化等、民事訴訟法改正に伴う住所、氏名等の秘匿制度の創設等に対応。
◆「資料編」として、上巻では事務処理指針である通達を、下巻では最新の運用を踏まえて内容を改めた関係書式・記載例を収録。
◆裁判官、書記官、弁護士、司法書士、企業の法務担当者必携の書、待望の増補版!
発行日:2025年7月9日
詳説 バーゼル規制の実務【第2版】
バーゼル規制の全体像と最新改正を網羅した、実務家必携の決定版が待望の改訂!
◆自己資本比率規制では、破綻処理制度や資本フロアに関する新たな内容を追加。
◆TLAC規制とG-SIBsに関する破綻処理戦略をひとつの章とし、大幅にアップデート。
◆新章として大口信用供与等の規制を加え、内容がさらに充実!
発行日:2025年6月20日
デリバティブ・トレーディングのための金利モデルの基礎
LIBOR後の最先端金利デリバティブ・モデルを詳説した基本書、待望のリニューアル!
◆本書は、2014年に刊行された『基礎からわかるLIBORマーケット・モデルの実務』の全面改訂版。
◆LIBOR公表停止後の世界に対応し、RFR(リスク・フリー・レート)複利後決めを基礎に据え、金利モデルを全面刷新。最新の市場構造を反映し、金利デリバティブ・モデルの全体像が一望できる。
発行日:2025年6月2日
新しい内部監査のABC: コーポレート・ガバナンス改革のラストピース
内部監査の神髄はアシュアランス(保証)にあり!
■VUCAの時代にうごめく多様なリスクの前でも、経営陣は立ち止まることを許されない。そのような経営陣にとって適時適切かつリスクベースの内部監査は必須である一方、その趣旨が骨抜きにされるケースも少なくない。内部監査に長年携わったエキスパートが、原理原則を徹底する“新しい”内部監査の方法論やリスク評価の実務、実装へ向けた考え方までを丁寧に分かりやすく解説!
発行日:2025年6月10日
事例でわかる! 食と農のマーケティング入門[改訂版]: 商品開発から販路開拓まで
「これからのフードビジネスのつくり方」を伝授!
◆これからフードビジネスを始める人、
◆フードビジネスの経営課題解決支援に取り組む事業者および金融機関、
◆フードビジネスで飛躍しようとする人や新たなビジネスモデルを探している人、必読!
食農連携の観点から様々な商品開発や研究開発に携わってきた著者が、 そのノウハウを公開!
発行日:2025年6月2日
真のバリュー投資のための智慧と実践
バリュー投資を実践的にマスターするために!
◆基本からわかる企業価値評価
企業価値評価に必要な定性・定量的な要素をテーマ別に徹底解説!
◆ケーススタディで実践的な知識が身につく
あらゆる業種の企業分析を通じて、投資家としての洞察力を高めることができる!
発行日:2025年6月2日
意図をもつ金融: インパクトファイナンスのすべて
金融には大きな潜在力がある。
これが私たちの旅路の出発点だ。
金融を通じて環境・社会課題の解決を目指す「インパクトファイナンス」の市場が急速に拡大している。なぜ今、インパクトファイナンスが必要なのか―。財務的リターンは得られるのか―。具体的な取組みとともに、実務上の課題とその解決の方向性を提示。
銀行、保険会社、運用機関、ベンチャーキャピタル等、金融機関がつくるイニシアティブである「インパクト志向金融宣言」による挑戦とそこから得られた実践知。